子ども時代はたくさん遊ぼう♪
先日、国立青少年教育振興機構 理事長の講演を聞きました。子ども時代に五感を使い発達させることが、いかに大切かということを分かりやすく話してくださいました。
子どもの頃、私は外遊びが大好きだったので、毎日遊びまくっていました。めちゃくちゃ楽しかったです。今でもその頃の話をすると楽しくて仕方ありません。絵本も読書も遊びのひとつでした。私にとって読書は、今でも楽しい遊びです。外遊びも、絵本も、読書も、心が動くから楽しい!楽しいから夢中になる!そして、その中でさまざまな力が育っていくのです。しかも、本人は気づかないうちに。勝手に!
★にんじん(あかちゃんから)
長谷川義史・作 アリス館
「にん じゅいん じゅいん じゅいん」「にーん じょん!」など、にんじんの擬音語・擬態語と音を合わせた遊び心いっぱいのにんじんの絵本です。自然に子どもが言葉を繰り返したくなるようです。また、長谷川さんの絵も素敵で、文字と絵が一体化しています。大人も楽しめます。
★おとまりペンギン(3才から)
ねじめ正一・文 降矢なな・絵 童心社
ペンギンのペンちゃんが、なずちゃんのお家に初めてお泊りに来ました。でもペンちゃんは元気がありません。お家に帰りたいのです。ところが、お尻とお尻がどーんとぶつかった拍子に、ペンちゃんがするするーっとすべっていきました。それから二人の楽しい時間が始まったのです。
★つかまえた(4才から)
田島征三・作 偕成社
夏のある日、川の浅瀬に大きな魚を見つけたぼくは、そっと近づこうとしましたが、足をすべらせて川に落ちてしまいました。でも水の中で懸命に魚へと手をのばします。そして・・・。命を手づかみにした時のあのグリグリした触感がよみがえり、命の強さと激しさが伝わってくる絵本です。命の愛しさを感じる体験を大事にしたいものです。
★まゆとそらとぶくも(5才から)
富安陽子・文 降矢なな・絵 福音館書店
まゆは草むらで空とぶ雲を見つけました。つかまえて飛び乗ると、雲はまゆを乗せたままビューンと空高く飛び上がりました。すると、松の木にひっかかって落ちそうになっているカミナリの子どもを見つけました。人気シリーズ「やまんばのむすめ まゆのおはなし」の最新刊です。物語の楽しさを存分に味わってください。
♪絵本を真ん中に、親子の絆を育みましょう♪
(えほん館 はなだむつこ)