今年度、人生で初めての町内会「組長」になりました。以前住んでいたところでは町内会に入っていなかったので人生初なのです。「会計」も兼任ですが、これは仕事柄慣れた事なので、手間はかかりますが問題はありません。私にとっていきなり大変だったのが資源ごみの日のネット掛けです。早起きが苦手でギリギリまで寝ていたい私は、前の晩(深夜)にネットを出しても良いかと聞くとダメだと言われ、目覚ましベルで起きようとしたものの、緊張して5時に目が覚める始末。もう少し寝ようと思って頑張っても寝られない。ああ、寝る時間が無くなっていく…。プレッシャーだらけのひと月でした。今までやってもらっていた事に膨大な感謝を感じました。本当にまだまだ想像力が足りていません。どうぞ子ども達が反面教師にしてくれますように…。
★チキカングー(1才から)
樋勝朋巳・作 こぐま社
「チキカーン チキカーン チキカーン グー」という不思議な言葉とリズムが頭から離れなくなるような絵本です。「チキカングー」に意味はありません。あかちゃんと一緒に「チキカングー」のリズムを楽しんでください。スキンシップもあるとなお良いですね。
★よくみると…(3才から)
shimizu・作 学研
いちごのショートケーキがいっぱいあると思ったら、よく見ると…ねこ! えっ!?どういうこと??? それは絵本を見てもらわないと分かりません。ページをめくると前のページを拡大した絵が描かれているので正体が分かります。大人まで一緒に遊べる楽しい絵本です。
★どうぶつなんびき?(4才から)
はたこうしろう・作 ポプラ社
子ども達の遊び心を潰すことなく知識を身に着けるのは大切です。なぜなら楽しいと勝手に覚えるからです。乳幼児期には子ども達が興味を持てるような出会い方が増えて欲しいと思います。この絵本が子ども達の数への興味に繋がればと思います。
★やぶこぎ 川辺の草はらと生き物たち(5才から)
モリナガ・ヨウ 畠佐代子 作 くもん出版
絵本作家と環境科学博士が二人で草はらを歩いて作った、初めての河川敷絵本です。見上げると鳥や虫が飛び、足元に生き物があらわれる河川敷は、身近な自然の宝庫です。この絵本と一緒に近くの河川敷を探検してみてください。服装と持ち物も書いてありますよ。
♪絵本を真ん中に、親子の絆を育みましょう♪
(えほん館 はなだむつこ)