昼夜の寒暖差が大きくなり、秋も深まる頃となりました。うさぎ組の子どもたちは秋風を感じながら、元気いっぱい戸外で身体を動かして遊んでいます。
体力がついてきたので遠出の散歩に少しずつ出掛けるようになり、今までとは違う特別な景色を見て大喜びのこどもたち。友だちと手を繋ぎ、しっかりとした足取りで歩けるようになってきました。
室内では粘土遊びで手先に集中して遊ぶ姿が見られます。粘土を伸ばしたり、丸めたりして「キャンディ」「車」などと色々な物に見立てながら、自分なりにイメージをもって遊ぶことを楽しんでいます。
11月は体調の変化に留意しながら、園庭遊びやリズム遊びなどでたくさん遊ぶことで、冬に向けて寒さに負けない元気な身体作りをしていきたいと思います。